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ウェブ・ユーザビリティ

やはり退屈で紛らわしい、要求を満たしてくれないウェブサイトは誰も見たくない。同じようなウェブサイトはいくつもありますから、ユーザーはすぐに別のサイトに移動してします。どうしてなかなかアクセスが増えないのか。増えないどころか逆に減っていく一方だと嘆かれる管理者もたくさん見えることでしょう。原因はいろいろとあるでしょうが、根本的な問題はやはり「ユーザビリティ」の欠如にあるのではないかと思います。

ユーザビリティとは、一言で言えば「使いやすさ」のことです。ウェブサイトの制作側は、利用するユーザーの使いやすさを常に考えながらデザインすることは当然のことですね。しかし、世の中には使いにくいサイトが数多く存在します。作る側としても、わざと使いにくいサイトを作ってやる!などと思っているわけはないでしょうが(笑)。

では、これはどうしてなんでしょう。それは、ユーザーがどういった見かたをするのか、どのようにサイト内を移動していくのか、それがデザイン側では把握できていないからです。最近では、冷蔵庫や洗濯機などの家庭製品は、誰もが使いやすい製品であるということが売れる前提になってきました。そのため、製品を作る側の企業が、いろんな人からモニタリングをして生の声を聞くようになりました。良い製品が生まれる原因はそこなのです。これはウェブサイトも同じであると言えます。ユーザビリティに配慮していない使いにくいサイトは、やがては淘汰されていくのではないかと思います。