障害のある人がITを活用して誇りを持って働くことのできる社会へ
デジタル地図バーチャルファクトリは、「デジタル地図センタ」(熊本市)と各地のテレワーク拠点「デジタル地図工房」をブロードバンドネットワークで結ぶことにより、従来はセンタで集中的に行っていたデジタル地図の製造・メンテナンス業務を広域のテレワーク環境で実現可能にしたものです。それにより、チャレンジドだけではなく、母子家庭の方々をはじめ通勤が困難な方々にも無理なく、そして積極的に就労していただける環境を整えることが可能になりました。詳細はNTTネオメイトのサイトでご覧ください。
2005年2月9日(水)、デジタル地図バーチャルファクトリをNTTネオメイトとeふぉーらむが連携して行う「光ブロードバンド在宅テレワークin三重」のオープンセレモニーが開催されました。今回、eふぉーらむに登録されている障害者在宅ワーカーのうち、10名のワーカーが今回の取り組みに参加することになっています。
すでに、熊本や神戸で障害者の皆さんが参加されています。私たちも三重で取り組みができることを心待ちにしておりました。ようやく念願が叶いました。しかし、本当の取り組みはここからです。この取り組みをより大きな広がりのあるものにしていくため、今回参加されるワーカーの皆さんが、辛抱強くスキルアップに励んでいただき、十分な成果をあげていただけることを期待します。
津市のアスト津内のホテルでオープンセレモニーは行われました。主催者を代表してNTT西日本三重支店の加藤支店長のご挨拶、野呂三重県知事の挨拶に続き、運用開始のスイッチオンが行われました。スイッチを押された皆さんは、写真左から、西村NTTネオメイト社長、加藤NTT西日本三重支店長、野呂三重県知事、村田eふぉーらむプロジェクトマネージャ、保坂ワーカー代表の5名です。
さあカウントダウンが始まり、いよいよスイッチオン。
スイッチオンのあと、実際のサンプルを使って作業の説明が行われました。実際に作業をやってみえる県外のワーカーの皆さん、今回参加するうちのワーカーも参加して、わかりやすく説明されました。
デモに参加した皆さんの様子も映し出されました。うちのメンバーも会場で1名、自宅から2名がデモに参加しました。ちょっぴり緊張されていたようでした。
デモのあと、村田プロジェクトマネージャの挨拶。心と熱のこもった挨拶は、ワーカーにも参加者にもしっかりと届いたことでしょう。お疲れさまでした。